鳥Q&A
息つぎをする。
羽毛を利用して空気をためているから。 補足1:カモのなかまは、羽毛を重ねた時に、すきまがあまりできないようになっている。 補足2:尾羽のつけ根の尾脂腺(びしせん)という部分から出る油を羽毛にぬることで、水がしみこまない。
薄い膜のようなもので目を守っている。 補足1:鳥には、まぶたの他に、半透明の「しゅんまく」というものがある。
1秒間に25回以上。 補足1:この羽ばたきのスピードは、鳥のなかまで一番速く、昆虫のなかまと同じくらい。
毎年、相手がかわる。 補足1:しかし、ハクチョウやツル、ハトなどは、つがいの相手はずっと変わらない。
10回以上あたえる。 補足1:シジュウカラは、10個ぐらいの卵を産んで育てる。 補足2:ひなが大きくなると、50回以上近くエサを運ぶ。
1988年、一匹のコウテイペンギンは、わずか10分間で458mの深海を往復したそうです。
アホウドリ 約60日 エンペラーペンギン 62〜64日
1953年に、エベレスト(チョモランマ)の頂上近く(8830m)で一群のキバシガラスを観察した。また、別の場所で7000m上空をアネハズルの群れがV型の編隊を組んで飛んでいたそうです。
カナリアは570〜840回 スズメは640〜910回です。 (人間は、60〜75くらい。)
ダチョウの目はテニスボールくらい、ワシは人間と同じくらい。
ダチョウ。
始祖鳥(しそちょう)、この鳥は木の上からグライダーのようにとびおりるそうです。
体重の20分の1くらい。
約1s、ミカン約10個分。
ハチドリは飛べます、真っ直ぐ上にも上がれます。
コウテイペンギンやキングペンギンは、巣を作らず、卵を足のゆびの上にのせ、羽毛で温めます。
真っ直ぐな壁でもとまれます、でも歩くことは苦手
ニワトリの先祖は「ヤケイ」といって、よくとび、また強いけづめをもっていたそうです。
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